業務案内

有限会社丸忠建設ではあらゆる解体工事に対応可能です。木造や鉄骨造、RC造などの解体から外構解体まで、お客さまの希望に沿った解体工事を行ないます。

作業中は可能なかぎり振動や騒音を防ぐよう努力していますが、近隣住民さまには多少ご迷惑をおかけすることもあるかと存じます。ご理解をいただけるよう、着工前のご挨拶回りを行なっております。解体工事に関するお客さまや近隣住民さまからのご相談・ご要望に真摯に向き合い、安心してお任せいただける体制を整えています。

アスベストは別名「石綿」とも呼ばれます。かつては耐久性や耐熱性、電気絶縁など機能性に優れた建設資材として重宝されていました。しかしその後、発がん性のリスクがあることから２００６年に使用が禁止されています。使用が禁止されたとしても、既にアスベストが使用されている建物は少なくありません。そのような既存のアスベスト保有建造物からアスベストを除去する工事を、弊社では行なっております。

作業は危険が伴うため、スタッフの健康はもちろん、周辺への飛散も抑えながら安全第一で作業を進行いたします。環境関係法規を厳守し、施工後は安心の環境をお約束します。

専用の工具を使用し、職人の手作業で解体する「手こわし解体工事」や、手作業と機械を使い分ける「手こわし併用機械分別解体工事」など、建物の状況に合わせて適切な工法で施工します。弊社では、木造解体工事におけるご依頼を最も多くいただいております。

安全に作業できる「鉄骨切断カッター工法」で工期短縮を図ります。また、「ガス切断工法」では、振動や騒音を抑え、建物の密集地や狭い場所でも安全に作業することができます。

振動や騒音を大幅に抑えることが可能な「圧砕工法」、迅速な解体が可能な「大型ブレーカ工法」、重機が入らないような狭い場所でも作業できる「ハンドブレーカ工法」、コンクリートの破片飛散を最小限に抑えることができる「転倒工法」など、現場に合わせた多様な工法で施工します。

建物の構造が分からない場合も、まずは一度ご相談いただければと存じます。どのような建物にも対応できる技術力と設備力が弊社にはございます。安心してお任せください。また、ご質問などがございましたら、お気軽にお申し付けいただければと存じます。